世界の暗号資産取引所ビジネスの定点観測レポート【20年11月版】

目次

  • 前提
  • 現物市場の取引データおよび各社の主要なアップデート
  • デリバティブ市場の取引データおよび各社の主要なアップデート
  • 取引所トークンと関連する各種データ
  • 総論

前提

11月版の取引所ビジネス定点観測レポートを公開します。10月の取引所ビジネスはおおむね好調で、8月9月ほどではないもののいまだに7月比では高い取引高を示しており、各取引所が実施するトークンのバーンも堅調に推移しています。Binanceに追従する形でHuobiが法定通貨の取り扱いを強化したり、OKExが法定通貨建てP2Pで出金に対応したりと、従来はオンショア取引所が担っていた役割をオフショア取引所が機能として取り込んでいるトレンドも顕著です。
一方で以前より指摘の通り取引所への取締強化という意味では時間の経過と共に不穏な空気が濃くなってきていると言えるでしょう。OKExの出金停止は今も続いており、フォーブスからはBinance関連の真偽不明の文書が公開され、市場参加者は取引所トークンへの投資を控えているように見られ、取引所トークンの価格にも反映されています。
以下では現物、先物、取引所トークンの順で振り返っていきましょう。
世界の暗号資産取引所ビジネスの定点観測レポート【20年7月版】
https://hashhub-research.com/articles/2020-07-02-crypto-asset-exchange-report
世界の暗号資産取引所ビジネスの定点観測レポート【20年8月版】
https://hashhub-research.com/articles/2020-08-05-crypto-asset-exchange-report
世界の暗号資産取引所ビジネスの定点観測レポート【20年9月版】
https://hashhub-research.com/articles/2020-09-10-crypto-asset-exchange-report
世界の暗号資産取引所ビジネスの定点観測レポート【20年10月版】
https://hashhub-research.com/articles/2020-10-05-crypto-asset-exchange-report

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