世界の暗号資産取引所ビジネスの定点観測レポート【20年8月版】

目次

  • 前提
  • 現物市場の取引データおよび各社の主要なアップデート
  • デリバティブ市場の取引データおよび各社の主要なアップデート
  • 取引所トークンと関連する各種データ
  • 結論

前提

先月に引き続き、世界各国の取引所ビジネス動向を概観します。7月は長らく続いた下落・横ばい相場が終わろうかという兆しが見え、取引所ビジネスが徐々に活気を取り戻している様子が見えました。
取引所のみならず、低いボラティリティに耐えた保有者も多くの含み益を抱えている状態で、業界全体が明るくなっているように見受けられます。本レポートでは定量データを伴う形で、取引所ビジネスの動向、並びに各取引所の収益構造とそれに強く結びついている取引所トークンの相場動向を分析していきます。
なお、本レポートの数値データのほとんどはCoingeckoから取得したものであり、各取引所の取引高はCoingeckoとCoinmarketcapで大きく異なるケースがあります。これはCoingeckoが取引高の二重計上を割り引く仕組みを採用していたり、算出方法が異なったりするケースがあるためです。
本レポートでは、総合的な観点からCoingeckoの数値を採用していますが、数値の取り方によって結論や個々の分析結果が大きく変わる点については予めご了承下さい。
過去のレポートはこちらです。
世界の暗号資産取引所ビジネスの定点観測レポート【20年7月版】
https://hashhub-research.com/articles/2020-07-02-crypto-asset-exchange-report

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