STEPNはどうすればよかったのか -Axieと比較し今後のGameFiに活かすケーススタディ-

目次

  • 前提
  • BSC STEPNの経緯
  • Axieとの比較
  • 総論

前提

本レポートでは投機熱が高まった後に収束したSTEPNについて、Axieとの比較を行いながら改善点の考察を行い、今後のGameFi検討の材料にすることを目的にしています。
STEPNはMove & Earnのコンセプトでユーザーの可処分時間を使わないGameFiとして、2022年の初頭から5月末にかけて大ヒットしました。当初はSolana上のDappsとして始まりましたが、4月末からBSC上でもプレイできるようになり、投機熱が高まりさらに多くのユーザーが参加しました。この様子は下記のレポートに詳しいです。


しかし2022年6月時点でSTEPN BSCのバブルは崩壊し、BSC-GSTトークン価格は99%下落、SOL-GSTもその影響も含めて97%下落をしています。
このSTEPNの考察を、2021年に流行したAxie Infiinityとの比較を行いながら考察し、今後のGameFiに対しての改善点を探ります。まだ課題の多いGameFiですが、STEPNがAxieの課題を改善した点は確かにあり、STEPNの課題解決を考察する事で今後のGameFiの発展に繋げます。

【Exective Summary】
  • AxieはPlay to Earnの先駆けとしてヒットしたが、利用者のアンケートでストレスフルである点が分かっており、STEPNはその点を改善している。
  • 但しSTEPNはBSCのローンチの準備不足でバブルが崩壊し、今後他チェーンに進出する前にその課題を解決する必要がある。
  • 投機とゲーム性の両方が必要なためにNFT自体は有効だが、ボラティリティを抑えるためにNFTのコントロールも必要。

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