2021年暗号資産とブロックチェーンの10のトレンド予測
2021年01月01日
この記事を簡単にまとめると(AI要約)
目次
- 1.暗号資産マーケット
- 暗号資産マーケット単独で見れば強気
- マクロ環境の動向が暗号資産市場予想を困難にする
- 2.DeFiはさらに成長する
- 3.Ethereumはレイヤー2が普及フェーズに
- レイヤー2の技術が成熟
- Rollupを中心としたEthereumの開発
- 4.ブロックチェーンプロジェクトのEVM互換戦略が進む
- 5.アプリのインフラ化が進む
- 6.ステーブルコインが基軸通貨に
- DeFiの成長とステーブルコイン
- 7.国内企業プロジェクトの商用フェーズ増加
- 8.企業のパブリックブロックチェーンへの関心が高まる
- 9.CBDCのパブリックテストが加速
- 10.ID等ブロックチェーンを使った検証ネットワーク
- 総論
2021年最初のリサーチレポートはHashHub Researchでレポートを執筆しているリサーチャー3名によるトレンド予測です。BitcoinとEthereumのマーケット動向と今後の展望、DeFiのTVLやDefiトークンの時価総額を比較しながらの考察、レイヤー2やスマートコントラクトプラットフォームのEVM互換戦略、エンタープライズ領域におけるこれからの注目領域、CBDCの動向など、2020年に起こったトピックを俯瞰しつつ次のトレンドを考察します。
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