Curve War Curveを用いたDeFiプロトコルの成長
2021年12月29日
この記事を簡単にまとめると(AI要約)
目次
- 前提
- CRVのインセンティブ設計とその性質
- Convex financeの役割とその性質
- Bribe(ワイロ)による他DeFiプロトコルの成長
- 総論
前提
Curve Warとは、ステーブルトークンやDAOなどのプロトコルがCurvにおける自身のプールに流動性を確保するためにCRVトークンによるリワード(Bribe、ワイロ)が一番高くなるようにCurveを活用するプロトコルの競争のことであり、この競争によりCRVトークンには常に強い需要が発生しています。
このような競争は初期的にはStake DAO、Convex Finance、Yearn Financeの間で行われていました。しかし昨今においては、比較的新しいプロトコルであるAbracadabra、Olympus DAO、Frax FinanceなどがCurvを活用して自身のトークンの流動性を確保するのみならず、CRVトークンによるインセンティブを巧みに活用することで自身のトークンのインフレ―ションを抑制しながらプロトコル価値の向上に応用されています。
ソフトペッグ系トークンに特化したAMM(Automated Market Makers、自動マーケットメイカー)であるCurveが単なる非中央集権の交換所ではなく、DeFiエコシステムにおける重要な要素となりつつあることを本レポートでは解説します。なお、本レポートではCurveおよびConvex Financeの仕組みなどの説明は省略していますので、事前に以下のレポートをお読みいただくと理解が深まります。
ソフトペッグ系トークンの最良レートを提示するCurveとCRVの概要:
Convexの概要 Curve特化のファーミング効率化プラットフォーム:
続きは有料会員限定です
- 月額 9,990円〜で国内最大級のWeb3リサーチが読み放題
- DeFi / NFT / DAOなど2,000本以上のレポートを網羅
- 投資判断や事業検討に使える実務視点の分析
- 基礎から最新動向までプロフェッショナルな情報にアクセス
すでにご登録済みの方は
無料会員登録は
【PR】 SBI VCトレードの口座をお持ちのお客さまは
口座をお持ちでない方はこちら >
※免責事項:本レポートは、いかなる種類の法的または財政的な助言とみなされるものではありません。