暗号資産マーケットレポート 注目のトークンの投資分析【21年7月版】

目次

  • 前提
  • 6月マーケットの概観
  • 総論

前提

7月版のマーケットレポートを公開します。6月はBTCやETHといった大型銘柄も含めて方向感がなく、ずるずると価格が下がっていったことから2018年の再来を予感した方も多いのではないかと思います。取引所の取引高の推移に着目しても6月の取引高は1月と同水準であり、5月の半分以下に落ち着きました。しかしながらBTCは$30,000を、ETHは$2,000を割り込んでそのまま下落していくということもなく、このあたりをサポートラインとして複数回反発している状態です。
暗号資産を取り巻く状況としては各国政府からの取締の強化は引き続き実施されていくことが確定路線ではありますが、一方で暗号資産を完全に禁止する可能性はかなり低いとみられ、中国は例外としても米国や欧州においては完全なコントロールは不可能であるという前提で、自国の成長ドライバーとして利用する方向で調整されるのではないかと筆者は考えています。残念ながら日本からはその徴候は見られませんが、暗号資産そのもののファンダメンタルズは2018年とは比にならないほどに良好だと判断しています。
※免責
本レポートは、投資を助言または推奨するものではなく、情報提供と教育のみを目的としています。お客様が本レポートで参照される暗号資産または関連するアセットに関して投資判断を行う場合は、事前にご自身でリサーチおよびデューデリジェンスを実施していただく必要があります。

6月マーケットの概観

BTC

様子見
方向感はないものの月単位でみると横ばいといえる相場が続いています。直近一週間ではETH系トークンを中心に力強い上昇が見られましたが、上昇トレンドに再度転じたとはいえず、しばらくは狭いレンジの中を行ったり来たりする相場が続きそうです。
Bitcoinのファンダメンタルズとして重要なのはTaprootです。技術的な説明のためには別途レポートが必要なので、こちらでは詳述しませんが、久々の大型アップデートであり、テクノロジーとしてのBitcoinを更に一歩前に進めるものです。
参考:


このレポートはBasicプラン、法人アカウント限定のレポートです。

Basicプランのユーザー、もしくは法人アカウントのユーザーがレポートの続きをお読みいただけます。

タグ