IDCがリーダー企業に選んだブロックチェーンサービスプロバイダー Accenture、IBM、Wipro、Infosys 4社の注力領域【2020年度】

目次

  • 前提
  • Accenture
  • IBM
  • Wipro
  • Infosys
  • 総論

前提

本レポートではIDC MarketScape:Worldwide Blockchain Service 2020でリーダー企業として選ばれたAccenture、IBM、Wipro、Infosys の4社がブロックチェーンを活用してどのような領域に注力しているのかを概観します。
これらの企業はエンタープライズ領域における多様なブロックチェーンのユースケースを探索し、専門的なサービスやアドバイザリー、ITコンサルティングサービスを提供するフルスタックプロバイダーです。エンタープライズ・アプリケーションのユースケースは、許可制ブロックチェーンを重視したものが多く、パブリックブロックチェーンのような最先端のユースケースを探るようなものではなく、成熟したユースケースに焦点を当てたものが多くを占めます。そのため、企業ごとの取り組みは「持続可能性」「柔軟なサプライチェーン」「行政システムのデジタル化」等々、現代社会が内包する課題に直結するケースが多く、それゆえに類似することも多々あります。とはいえ、それぞれの企業がもつネットワークの大きさや専門技術、ブロックチェーン技術以外のIoT、AI、クラウド技術の有無が影響し、差別化が図られています。
今回取り上げるリーダー企業はあくまでもIDCによる分析評価により選ばれたものであり、その他Everest Group、Juniper Research、BRGなどが選ぶ企業については、重複した場合を除き今回は取り上げていません。これらの企業についてはまた別の機会に取り上げ解説致します。

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