RWAは現実を運ぶのか——請求権の再配置と外側への担保
2026年06月19日
この記事を簡単にまとめると(AI要約)
目次
- 切り取りに見えたもの
- 現実は乗ってこない
- 外側へ担保を求める
- おわりに――帰る場所という知らせ
- 次に読むなら
連載「今更聞けないWeb3」第5回
切り取りに見えたもの
RWAという言葉は、少し嘘がうまい。
Real World Assets。現実世界の資産。
何か新しい響きがする。どこか革新性も感じられる。かっこいい気もする。
SNSでも、社内の会話でも、喫茶店で開いた業界メディアでも、RWAは新しい発想として扱われていた。
だが、書き始める直前まで、自分にはそれが、切り取りのWeb3化に見えていた。
ただブロックチェーンに乗っただけ。レールが新しいだけで、上物は何も変わらない。
もっと言えば、レールでさえ新しくないじゃないか。
少し言い過ぎだったかもしれない。ただ、その違和感は完全には消えなかった。
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※免責事項:本レポートは、いかなる種類の法的または財政的な助言とみなされるものではありません。