分散型ソーシャルメディアを理解する【中編】|Farcasterを事例に「ユーザーがソーシャルグラフを所有する」仕組みを理解する

目次

  • 前提
  • Farcasterの概要
  • Farcasterの大まかな仕組みを理解する
  • Farcasterが提供している価値とは

前提

本レポート【前編】にて、分散型ソーシャルメディアは既存のソーシャルメディアとの構造上の違いから「運営会社ではなく、ユーザーがソーシャルグラフを所有する」ことを実現していることを示しました。これをより広い視野で捉えるとユーザーが「バリューグラフを所有する」とも言い換えられます。
※分散型ソーシャルメディアを謳ってはいても、トークンインセンティブを付した〜Fi(金融)を志向するタイプも存在します。上記はあくまでも今回紹介するFarcasterや以前紹介したLens、分散型ソーシャルメディアに特化した独自チェーンとして稼働するDeSoのような「ブロックチェーン技術をベースにデジタルオブジェクトとエンティティ間の経済的、社会的つながりを構築すること」に価値を見出す狭義の分散型ソーシャルメディアを指しています。
【関連レポート】
今回のレポートでは分散型ソーシャルメディアが具体的に提供する価値とは何か、その価値の一側面を、Farcasterを事例に覗いていきたいと思います。
【要旨】
  • 【中編】Farcaster protocolの概要
  • 【中編】Farcaster Protocolの仕組み|①ネットワークのスケーリング、②ネームレジストリの分散化、③新しいソーシャルプリミティブの構築、以上3つの課題への対応

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