暗号通貨取引所が将来飲み込むビジネス 取引所はオープンファイナンス領域をどのように侵食するか

目次

  • 前提
  • これまで取引所が展開した周辺ビジネス
  • 将来、取引所によるオープンファイナンス領域はどのように侵食するか
  • Exchanges Are Open Financeに対する筆者考察
  • 総論

前提

本レポートは、取引所が将来飲み込むビジネス領域を考察します。
Binanceをはじめとした取引所が、DEXやレンディング、ステーキング、IEOなど単純な取引以外の機能の提供を始めて久しいです。そういった取引所はビジネスをどこまで拡大し、どこに向かうのかについて考えます。
本レポートは、海外著名ファンドMulticoin Capitalのブログである Exchanges Are Open Finance(参照:https://multicoin.capital/2019/10/29/exchanges-are-open-finance/ )を要約、考察をする形で展開します。
なお、本レポートで考察の対象とする取引所は、 Binance、Bitfinex、BitMEX、CoinFLEX、Deribit、FTX、KuCoin、Huobi、OKEx などの取引所であり、日米をはじめとした地域の規制監督下にある取引所CoinbaseやbitFlyerなどは想定としていません。

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