Motoko Ghostsの概要 - エアドロを切り口とした、ICP NFTの再考察 -
2024年01月16日
この記事を簡単にまとめると(AI要約)
目次
- 前提
- 1.Motoko Ghostsの概要
- 2.直近1年のICP界隈の動きと、$MOTOKOのエアドロの背景
- 3.Motoko Ghostsの分析
- 5.Motoko Ghostsの今後についての考察 (仮説)
- 6.エアドロについて私見
- 終わりに
前提
筆者は、2022年12月に「ICP NFTの概要」というレポートを執筆させていただきました。
ICP NFTの概要 -「なぜ、ICP NFTが盛り上がっているのか?」を深掘りする-
https://hashhub-research.com/articles/2022-12-03-icp-nft
https://hashhub-research.com/articles/2022-12-03-icp-nft
レポート内で2022年2月に、ICP NFTバブルが起きたことに言及しましたが、2024年1月にそれに匹敵する出来事が起きています。
それが、ICP NFTを代表するプロジェクトの一つである、「Motoko Ghosts」の盛り上がりになります。
詳細は後述しますが、執筆時点においてフロア価格が前月対比で、ICP建において、「約2.5倍」
日本円建においては、「約5倍」にまで急上昇しています。
なぜ、このような盛り上がりを見せているのか?
本レポートの前半では、Motoko Ghostsの概観を行い、今回の盛り上がり等について解説をしていきます。
「前半部」
1.Motoko Ghostsの概要
2.直近1年のICP NFT(界隈)の動きと、$MOTOKOのエアドロの背景
3.Motoko Ghostsの分析
4.2種類のNRIについて
2.直近1年のICP NFT(界隈)の動きと、$MOTOKOのエアドロの背景
3.Motoko Ghostsの分析
4.2種類のNRIについて
またレポートの後半では、Motoko Ghostsの今後についてや、筆者独自のエアドロに対する考え方についても、私見を述べていきます。
「後半部」
5.Motoko Ghostsの今後についての考察
6.エアドロについて私見
6.エアドロについて私見
特に後半部の考察は、ICPについてあまり馴染みのない読者の方でも、参考になる箇所があるかもしれませんので、よろしければご一読をいただけますと幸いです。
※免責事項:本レポートは、いかなる種類の法的または財政的な助言とみなされるものではありません。