DeFiマーケットレポート【2023年3月】
2023年04月07日
この記事を簡単にまとめると(AI要約)
目次
- Summary
- TVL(Total Value Locked)
- DeFiプロトコルのTVL
- DEXの出来高
- プロトコル収益額の比較
- 2023年2月 30日間収益
- 2023年3月 30日間収益
- ステーブルコインドミナンス
- Layer 2
- 個別プロトコルのActivity:PancakeSwap V3のローンチ
- 総括
2023年3月のDeFiマーケットレポートです。本レポートでは、DeFi(分散型金融)に関連する重要な指標と注目すべきプロトコルの動向について、大まかな傾向を掴むことを目的に概観します。
Summary
- TVLは前月から減少して497億ドル。3月中旬にあったシリコンバレーバンクの破綻の影響を受けUSDCに対する不安から一時急落したものの、現状はそれまでの水準に戻っている
- 引き続きLSDに流入が進んでいる。Ethereumのプロトコルのアップグレードは日本時間4月13日を予定。LidoのstETHはコード監査の万全を期し5月頃に交換・償還ができるようになる想定
- DEXの出来高では、BNBチェーンの無期限先物のリアルイールド系であるLEVEL Financeが急上昇している
- DeFiプロトコル収益の比較では、1月から同じであったプロトコル郡に入れ替えが合った。SynthetixがKwentaと共に3月は良く取引され取引収益が増大した
- ステーブルコインドミナンスは、2023年1月から最も高い状態で推移している
- Layer2では、ArbitrumにエアドロップがありTVLがその影響で大きく上昇した。zkSyncのzkEVMへブリッジした額は短期間で1億ドルを超え注目の高さが伺えるがエアドロップを目的にしたものとも捉えられる
- Arbitrumのガバナンスはコミュニティの意見を取り入れ、修正提案を行った
- PancakeSwap V3がローンチされる。Uniswap V3がBNBチェーンで存在感を示せるかどうか、PancakeSwapの独自のライトユーザー向け機能の展開が注目される
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※免責事項:本レポートは、いかなる種類の法的または財政的な助言とみなされるものではありません。