2022年HashHubメンバーがおすすめする書籍、コンテンツ
2022年12月30日
この記事を簡単にまとめると(AI要約)
目次
- はじめに
- 2022年HashHubメンバーがおすすめする書籍、コンテンツ
- 22世紀の民主主義 選挙はアルゴリズムになり、政治家はネコになる
- 成長企業はなぜ、OKRを使うのか
- 風の谷のナウシカ 豪華装幀本
- ハイパーインフレーション
- Master Web3 Fundamentals: From Node To Network
- TheCryptoStory - Where it came from, what it all means, and why it still matters.By Matt Levine
- 感染の法則:ウイルス伝染から金融危機、ネットミームの拡散まで
- エクストリーム・エコノミー 大変革の時代に生きる経済、死ぬ経済
- チ。-地球の運動について-
- 経済数学の直観的方法 確率・統計編
- エンジニアリング組織論への招待
- 教養としての決済
- おわりに
はじめに
2022年は暗号資産関連で大きな事件がいくつも起き、このクリプト・ブロックチェーン業界の変化の速さをまさに特徴づけた目まぐるしい年となりました。
そこで、本特集では少し肩の力をゆるめ、新たな変化に対応するエネルギーを蓄えるためのきっかけを与えられるよう、「2022年HashHubメンバーがおすすめする書籍、コンテンツ」と題した内容をお届けします。
HashHubは2022年8月に新たな全社ビジョンを策定し、「パブリックブロックチェーンの恩恵をより多くの人に。」を会社の存在意義として掲げて、この変化の激しい時代にあっても「クリプトのワクワクと経済性をどこよりも追求し、プロダクトに宿す。」ことをミッションとして活動しています。
そんな「クリプトが好きでたまらない」という横軸に対して、会社で働くそれぞれのメンバーには、非連続な思考、毎日のトライアンドエラー、会社を離れた日常生活という縦軸が、メンバーの数だけ存在しています。
本レポートは普段のレポートとは趣向を変え、そうしたクリプトが好きでたまらない集団が、日々どんなことを考え、あるいはどんな日常を送っているのかという、いわば普段表に出ない側面にフォーカスするものとして企画しています。少しでもお役に立てれば幸いです。
※免責事項:本レポートは、いかなる種類の法的または財政的な助言とみなされるものではありません。