Aaveの新機能や新トークンモデル概観 高度な機能を持つDeFiレンディングマーケット

2020年08月17日
この記事を簡単にまとめると(AI要約)

目次

  • 前提
  • Aaveの基本概要
  • 数字で見るAaveの成長
    • TVL(Total Value Locked)
    • ユーザー数
    • ネイティブトークンAAVE価格
  • トークンモデルのアップデート
  • クレジットデリゲーションによるDeFiに与信の概念を持ち込んだ無担保ローン
  • Aave v2のアップデートに含まれる機能
    • 担保で返済する
    • デットトークン化とネイティブクレジットデリゲーション
    • 固定金利預金
    • ガス手数料の最適化
    • セキュリティ
    • トレード関連の機能
    • プライベートマーケット
    • ガバナンス
  • 総論

前提

本レポートでは、Aaveの2020年の新機能や、新トークンモデルを概観します。
Aaveは2020年1月にローンチされた新興のDeFi(分散型金融)のマネーマーケットで、レンディングなどを行えます。DeFiのレンディングマーケットは、他にもCompound、dYdX、Nuo Networkなどが存在しますが、そういったプロジェクトに類するプロジェクトの一つです。同プロジェクトの概要は下記のレポートで解説しています。
関連レポート:Aaveの概要 老舗チームによる新興レンディングプラットフォーム
https://drive.google.com/file/d/1PyTJf12JXRvHUFbdLJrfniiVuZyBPmsk/view

Aaveは、比較的最近にローンチされたプロジェクトでありながら、急成長をしており、またDeFiのエコシステム全体でみても新規性の高い機能の数々を取り入れていることを特徴としています。今回のレポートでは、Aaveが2020年上半期に取り入れた機能群や、今後実装が予定されるv2のアップデートを概観します。
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