再保険プラットフォームをグローバルに展開するB3i概観

2020年07月16日
この記事を簡単にまとめると(AI要約)

目次

  • 前提
  • 保険業界におけるDLT活用の傾向
    • DLTは保険業界のどのような場面で有効に機能するか
  • B3i Services AG概要
    • B3i Cat XoLの機能
  • 総論

前提

本レポートは、ブロックチェーン(またはDLT)を用いた保険業界の効率化に取り組むB3iを概観します。
B3iは2016年5月に欧州の保険会社、再保険会社5社でスタートしたプロジェクトです。保険事業でのリスク移転に伴う摩擦を減少させることを目的に、DLTベースの業界共通プラットフォーム構築の可能性を探求しています。B3i Services AGは2018年に法人化され、執筆時点でヨーロッパ、アジア、南北アメリカ、アフリカの保険市場に参加している20社が100%出資しています。株主には東京海上ホールディングスやSBIグループ、Achmea、Aegon、Africa Re、Allianz、AXA、China Pacific Insurance(中国太平洋保険グループ)等がその名を連ねています。
本レポートではまず保険業界におけるブロックチェーンの有効性を整理し、その後B3i Services AG、同社再保険プラットフォーム及びアプリケーションB3i CAT XoLを概観します。
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