論考・新型コロナウイルスによる不況と経済政策は暗号資産市場にどのように影響するか

目次

  • 前提
  • 新型コロナウイルスによる不況と経済政策
  • 私たちがこれから受け入れなければいけない大きな政府・MMT・官製経済
  • Bitcoinに与える5つの良いシナリオパターン
  • Bitcoin以外のトークンなどの暗号資産市場への影響
  • 総論・Bitcoin支持者の筆者の個人的見解

前提

本レポートでは、新型コロナウイルスによる不況と経済政策は暗号資産市場にどのように影響するか、筆者の予想を述べます。
世界で新型コロナウイルスの感染拡大が進むなか、外出禁止令や外出自粛要請を出す国が増えています。AFP通信によると、規制の対象は90以上の国・地域の計39億人を超え、世界人口の約半数にまで広がっています。
経済への打撃は2008年のサブプライムショックを超えるものであると、既に様々なメディアで報道され既に多くの人に認知されつつあります。近年に人類が経験した経済危機は全て金融経済の収縮を原因であったことに対して、此度の危機においてはまず実体経済が歴史上類を見ないほど収縮して、それが金融経済の収縮にも波及するというものとなっています。
既に各国政府は大規模な金融緩和と財政出動を行っており対応を急いでいます。
今回は、これら新型コロナウイルスによる不況と経済政策は暗号資産市場、とりわけBitcoinにおいていかに作用をするか2020年4月時点で筆者の考えを広く紹介します。

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