EOSの混雑から見る利己的行動の帰結とEOSの課題
2019年11月21日
この記事を簡単にまとめると(AI要約)
目次
- 前提
- EIDOSのエアドロップの概要
- ネットワークの混雑はコミュニティのコンセンサスか
- EOSの最近の問題点
- 総論
前提
本レポートではEOSのネットワーク混雑の原因を眺めていきます。
EIDOSというプロジェクト(といえるかは不明ですが)が、トランザクションマイニングとでも呼べる手法でトークン配布を始めたとき、そのトークンを求めたユーザーとトークンの上場を決定した複数の取引所が主な原因となり、トランザクションマイニング用のトランザクションがネットワークを詰まらせました。
以下の画像のように、直近のトランザクションの大多数がEIDOSトークン関連のトランザクションとなっており、EOSのリソースがこれらの処理に使用されています。EIDOSはプロダクトの開発を行うとしていますが、現時点で公開されているサービスはありません。
次項からはEOSの簡単な仕組みのおさらいと、ネットワークの状況を眺めていきます。
EOSの基本情報は下記のレポートでも配信しています。
*レポート:EOSが提案する新しいブロックチェーンの形式 EOSの仕組みからガバンスモデル、彼らがしようとしていることとは(EOS概要。EOSの仕組み、ガバナンスモデル、Ethereumとの比較)
https://hashhub-research.com/articles/2018-08-24-overview-eos
https://hashhub-research.com/articles/2018-08-24-overview-eos
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