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ベアマーケットにも関わらず収益力が高いクリプト・Web3のプロダクト

2022年08月05日

目次

  • 前提
  • 収益力が高いDeFiプロトコル
  • 収益力が高いWeb3インフラストラクチャー系プロトコル
  • 収益力が高いNFTマーケットプレイス
  • 総括

前提

本レポートでは、ベアマーケットにも関わらず収益力が高いクリプト・Web3のプロダクトを紹介し、その特徴について分析します。
2022年は暗号資産業界は明確な下落相場入りをしました。クリプト・Web3業界においては、相場下落によって収益性も著しく下落したり、あるいはそのまま撤退してしまうプロジェクトも少なくありません。実際に2018年のベアマーケットでは多数のプロジェクトが業界から撤退しました。
しかしながら、中にはそれでも力強く収益を稼ぐプロダクトも存在します。今回は取引所やレンディング企業をはじめとするCeFiや、ファンドレイヤー1は除外して、厳しい相場の中でも収益力の高いプロジェクトに焦点をあてます。データは2022年8月時点のもので、それらはどれくらい稼いでいるのか?を可能な限り具体的に取り上げています。
クリプト・Web3の分野でも通常の会社運営と同じで、収益力は不可欠です。DAOの形態で運営されているプロトコルであっても、収益がなければ開発も持続的でなければ、トークン価格も収縮します。事業家や投資家が、収益力のあるクリプト・Web3のプロダクトの性質を理解する一助になれば幸いです。
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※免責事項:本レポートは、いかなる種類の法的または財政的な助言とみなされるものではありません。

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