G-UNIの概要 Uniswap v3の課題を解決して誰でも高い効率性で流動性提供できるようにするプロジェクト

目次

  • 前提
  • Uniswap v3の課題
  • G-UNIの概要
  • 総論

前提

本レポートではG-UNIの概要について解説します。
G-UNIは、Uniswap v3の課題を解決して誰でもプロのように流動性提供できるようにするプロジェクトです。本レポートはUniswap v3の仕組みを理解していることが前提になるため、Uniswap v3の概要については下記のレポートを参照ください。
加えてG-UNIはGelato Networkのスマートコントラクトを元にして開発されているプロジェクトです。Gelato Networkについては下記のレポートを参照ください。

Uniswap v3の課題

Uniswapは分散型取引所の中でも最も主流なプロダクトの1つです。
2021年5月に公開されたUniswap v3は集中流動性が可能になったことにより流動性獲得の資本効率性が上がっています。流動性提供者が流動を提供する価格レンジを指定することによって、少ない資本でも多くのマーケットメイキングが可能になります。Uniswap v3では流動性が上がることによって取引をするユーザーはよりスリッページの少ない取引が実行できるようになり、流動性提供は高い資本効率でマーケットメイキング(ただしimperment lossのリスクは高まる可能性がある)を実現します。
その資本効率性の高さはVol(取引ボリューム) / TVL(スマートコントラクトにロックされている資金量)のレシオが明らかにしています。v2が8.78%であるのに対して、v3は37.32%であり資本効率性の高さが分かります。(データは2021年6月20日)
参照:https://migrate.uniswap.info/home
このように集中流動性の仕組みで高い資本効率性を獲得したUniswap v3ですが、v2以前にはなかった新しい課題もあり、それは以下のポイントです。

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