勢いを増すSynthetixの2021年ロードマップを概観する

目次

  • 前提
  • レイヤー2への移行(Optimistic Ethereum)
  • 総論

前提

本レポートでは2019年、2020年にかけて大きく存在感を示したSynthetixの2021年ロードマップを概観します。Synthetixは著名VCからの資金調達なしにプロダクト開発をし、独自トークンの時価総額を大きく伸ばしたプロジェクトです。元々はオーストラリアを拠点としていました(現在はDAO化)。ローンチ当初はHavvenというステーブルコイン色の強いプロジェクトでしたが、2018年後半に合成資産領域にピボットし、Synthetixにリブランディングしました。
SNXの時価総額のみならず、DeFi領域での開発チームやチームをリードするKain Warwick氏の存在感は大きくなってきており、直近ではEthereumのスケーリングのために必須と言われているレイヤー2領域でもOptimism社と組んで、他のプロジェクトに先んじる形で一部機能のL2移行を果たしています。
次節ではWarwick氏から発表された今年のロードマップの中から重要と思われる部分を抜き出して紹介します。

Executive Summary

  • レイヤー2の開発
  • v3への抜本的なアップデート
  • 先物やオプションの拡充
  • ステーキング・エスクローシステムへの柔軟性の導入
  • 豊富な資金を利用した買収や統合

このレポートはBasicプラン、法人アカウント限定のレポートです。

Basicプランのユーザー、もしくは法人アカウントのユーザーがレポートの続きをお読みいただけます。

タグ