Fnality概要、金融機関向けステーブルコインUtility Settlement Coinのユースケース等

目次

  • 前提
  • Fnality略歴
  • Fnality・Utility Settlement Coinの概要
  • Utility Settlement Coinの4つの想定ユースケース
  • JPM coinやRippleとの違い
  • 総論

前提

本レポートでは、民間銀行によるステーブルコインプロジェクトであるUtility Settlement Coinとそれを主導する会社であるFnalityを解説します。
Utility Settlement Coinは、UBS等が主導をして約14(2020年5月時点)の世界各国の民間銀行が参画をするステーブルコインプロジェクトです。
UBSらはこのプロジェクトを進めるためにFnalityという新会社を設立して、この新会社が開発するブロックチェーンを各銀行が使う形になります。
ステーブルコインという表現は、実際にはやや誤解を生む表現です。参画する銀行らの送金などで使用するステーブルコインで決済ネットワークのように機能します。
このような形態はホールセール型ステーブルコインとも呼ばれます。
本レポートでは、Utility Settlement Coin及びFnalityの概要、ホールセールステーブルコインがどのように使われるかに焦点をあてます。

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