Rocket概要、NFTを担保に資金を借り入れるには何が必要か
2020年02月01日
この記事を簡単にまとめると(AI要約)
目次
- 前提
- Rocketの概要とローン利用の手順
- NFT担保ローンの課題
- MakerDAOとSynthetixのケース
- Rocket(NFT担保)のケース
- NFT担保と与信管理
- 総論
前提
本レポートではNFT(Non-fungible token)を使ったローンを可能にするRocket(https://twitter.com/RocketNFT)を概観します。
現在のDeFiでは、流動性の高いBitcoinやEthereum等の暗号通貨を使って、USDやその他の暗号通貨を借り入れるものが一般的です。担保資産の価格が下落したときにすぐに清算できるように流動性の高いものが使われているわけですが、流動性の高いものを担保に、別の流動性の高いものを借り入れたいユースケースは限定的といえます。現在は暗号通貨は処分したくないが、法定通貨が必要な場合にBlockFiを使ってUSDを借り入れたり、アルトコインをショートするためにBATやZRXを借り入れるのが、レンディングプラットフォームを使って借り入れを行う主な理由です。
では、ブロックチェーン上でNFTを使って資産を借り入れることはできるでしょうか。結論から言えばできます。Rocketは新興のプロジェクトであり、現在はProof of Conceptレベルのプロダクトしかありませんが、本レポートではRocketを起点にNFT担保のローンについて思考実験していきます。
続きは有料会員限定です
- 月額 9,990円〜で国内最大級のWeb3リサーチが読み放題
- DeFi / NFT / DAOなど2,000本以上のレポートを網羅
- 投資判断や事業検討に使える実務視点の分析
- 基礎から最新動向までプロフェッショナルな情報にアクセス
すでにご登録済みの方は
無料会員登録は
【PR】 SBI VCトレードの口座をお持ちのお客さまは
口座をお持ちでない方はこちら >
※免責事項:本レポートは、いかなる種類の法的または財政的な助言とみなされるものではありません。