Xの「数週間以内」株・暗号資産取引機能は、DOGE相場の起点になったのか

2026年02月18日
この記事を簡単にまとめると(AI要約)

目次

  • 前提
  • 本趣旨の報道をファクトベースで整理
  • X MoneyとVisa提携が示す「決済レイヤー」と、取引機能との距離
  • なぜDOGEが最も連想されやすいのか
  • 今後の観察ポイント
  • 総括

前提

先日、Xが数週間以内に、暗号資産・株取引機能を実装するのではないかというニュースが話題になりましたが、それと近いタイミングで偶然なのか、DOGE価格も大きく上昇しました。
出典:https://www.coingecko.com/en/coins/dogecoin
「Xが金融を飲み込む」と聞くと、2010年代以降のスーパーアプリ競争を思い出す方が多いかもしれません。実際、執筆時点においてXは、短文SNSの枠を超えて、決済・送金・投資・取引といった機能をアプリ内に取り込む構想を、繰り返し示してきました。分かりやすく言えば、ニュースと会話が集まる場所に、ウォレットと証券口座もぶら下げるといった発想です。
ただし、ここで注意したいのは、同じ「金融」でも、決済(送金・入金・出金)と、取引(売買執行・清算・カストディ)では、規制も難易度もまるで違う点です。だからこそ、表層の見出しだけで「Xが暗号資産取引所になる」「DOGEが本命だ」と飛びつくと、議論が雑になってしまいます。
こうした前提を踏まえたうえで、本レポートの問いはこうです。Xの「数週間以内」取引機能というニュースは、DOGE相場の起点になったのか。もしなったのだとすれば、どの程度の強さで、どのくらい持続したのか。逆に、起点になっていないなら、なぜ市場はそれでもDOGEを連想するのか。こちらについて考えていきたいと思います。
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