ETHのステーキングプールを実現するRocket Pool概要とトークンモデルの分析

目次

  • 前提
  • Rocket Poolの概要
  • RPLのバリュエーション手法について
  • Rocket PoolのSWOT分析
  • 総論

前提

本レポートではEthereumがProof of Stakeに移行することを見越して、Staking Poolをスマートコントラクトで開発しているRocket Poolの概要とそのトークンモデル、簡易なバリュエーションを紹介します。
Ethereum2.0ではPoSが導入され、32ETHを単位としてステーキングに参加できます。逆に言うと32ETH持っていない人は、単独では参加することができません。そこで、16ETHを提供すうる大口ホルダー(便宜上ここではそう呼びます)と1ETH以上を保有する小口ホルダーを組み合わせて、合同で32ETHの単位を作ることでより多くの人がステーキングに参加できるようにしようとしているのがRocket Poolです。
Executive Summary
  • Rocket Poolで小口ETHホルダーがステーキングに参加できる
  • 大口ホルダーは小口ホルダーから手数料徴収が可能で、参加にはRPLトークンが必要
  • RPLの需要には上限があるためバリュエーションには注意が必要

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