コラム:Libraのローンチが後ろ倒し。LibraはEthereum上でローンチすべきだったとCoinbase元CTOの論考
2019年09月19日
この記事を簡単にまとめると(AI要約)
目次
- Libraのローンチが後ろ倒し。ネットワーク稼働前に暗雲。
- LibraはEthereum上でローンチすべきだったとCoinbase元CTOの論考
Libraのローンチが後ろ倒し。ネットワーク稼働前に暗雲。
Libraのローンチは後ろ倒しされることをLibra協会の幹部が発言したとthe Blockが報じました。
(参照:https://www.theblockcrypto.com/linked/39640/libra-stablecoin-scheduled-to-launch-by-end-of-2020-says-libra-association-chief )
(参照:https://www.theblockcrypto.com/linked/39640/libra-stablecoin-scheduled-to-launch-by-end-of-2020-says-libra-association-chief )
Libraのローンチは、当初予定されていた2020年頭ではなく、2020年後半から年末にリスケジュールされることとなりました。Libraは、報道の通り、米議会などで様々な追求を受けていることや、フランスなど一部の国ではすでにブロックすることが宣告されているなどが明るみに出ています。
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