1/8〜1/21期間限定一般公開レポートのご案内

目次

  • より多くの人に暗号資産・ブロックチェーンの知見を届けるために
  • 「1月8日~1月21日」の期間限定一般公開レポート一覧

より多くの人に暗号資産・ブロックチェーンの知見を届けるために

HashHub Researchでは期間限定で一部レポートを一般公開しています。
HashHub Researchは暗号資産とブロックチェーンを専門領域にしている有料の会員制リサーチサービスです。この業界のリーディングリサーチプロバイダとして、HashHub Researchは多くの企業会員と個人会員に利用いただいています。
ブロックチェーン関連の情報は雑多で、深くインサイトのある情報源は限られますが、私たちHashHubは暗号資産とブロックチェーンに特化した企業であり、様々な知見を凝縮してリアルタイムでお届けしています。また有料で展開することにより専門のリサーチチームを内製し高クオリティの情報をお届けすることが出来ています。
しかし有料会員の仕組みを用いていることによって、情報を届けられるのが限定的なコミュニティになっていることもまた事実です。そこで、よりブロックチェーンの面白さを伝えることや、日本国内のブロックチェーンに取り組む企業の知見の支えになれるよう期間限定一般公開レポートの仕組みを始めます。
期間限定一般公開レポートは、毎月第二金曜日と第四金曜日に更新されます。各レポートはHashHub Research内で過去に配信されたレポートから、今もう一度読んでおくべきトピックなどを厳選して、2週間公開します。次の期間には新しい期間限定レポートがこのページで更新されます。
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「1月8日~1月21日」の期間限定一般公開レポート一覧

「1月8日~1月21日」の期間限定一般公開レポートは「中央銀行デジタル通貨(CBDC)」をテーマに特集します。
2020年以降、世界の主要な中央銀行のほとんどがCBDC(中央銀行発行のデジタル通貨)研究を進めており、2021年も引き続き現金に代わる決済手段としてデジタル通貨への関心がますます高まっていくのではないかと予想されます。日本銀行においては執筆時点では発行計画はないとしていますが2021年に実証実験を行うことは発表しており、その検討は活発化しています。
これまでにHashHub Reseachでは「中央銀行デジタル通貨」に関連するレポートをいくつか公開してきました。世界各地で発表が相次いだこともあり、その全てを網羅できてはいませんが、今回はそのうち4本のレポートを一般に公開します。
【1月8日~1月21日一般公開レポート一覧】
  1. 各国の中央銀行はなぜ中央銀行デジタル通貨(CBDC)研究を推進し始めたのか
    2020年はそれ以前のCBDCに対する姿勢がガラリと変わった年でもありました。その要因の一つとしてCovid-19の世界的な感染拡大の影響も小さくはありません。本レポートではその他の要因を含め、CBDCを研究する動機になり得るポイントを7つに分けて解説しています。
  2. 中国のデジタル人民元の最新動向 流通方式・ユーザーインターフェース・国際的な影響 (2020年10月時点)
    中国のデジタル人民元は、中央銀行ではなく、商業銀行の責任で発行されるモデルなのでCBDCの分類には含まれないとする論文も出されており、CBDCではなくDCEP(Digital Currency Electronic Payment)という言葉で表されます。中国公式のデジタル通貨プロジェクトとして他国に先行する事例であることは間違いなく、各国のCBDC研究に与える影響力は大きいと言えます。本レポートでは2020年10月時点でのデジタル人民元の動向を概説し、レポート後半ではCBDC化を急ぐ中国特有の事情や、国際的な通貨競争での視点、ブロックチェーン・プログラマブルマネーとの関連について考察しています。
  3. Libra White paper v2.0で示された主な変更点
    デジタル人民元同様に各国のCBDC研究に影響を与えたものとしてFacebookが主導するLibraプロジェクトが挙げられます。発表当初から様々な議論を巻き起こし、グローバルステーブルコインという言葉で分類され、今日まで続くステーブルコインを規制する動向を強めるきっかけとなったプロジェクトの一つと言えます。なお現在は過去のイメージを払拭するためにLibraではなくDiemという名称にリブランディングされています。本レポートでは2020年4月に発表されたv2のホワイトペーパーに基づき、その仕様を概説しています。
  4. カンボジア中銀デジタル通貨Bakong その導入背景を探る
    すでにCBDCの発行、及び運用を開始しているカンボジア中央銀行のBakongを概観したレポートです。CBDCの形態やその導入背景は各国の事情によって異なりますが、その一つの事例としてカンボジアがCBDCを導入した背景を解説しています。