NFTフロア価格無期限先物【前編】: Floor Perpの仕組み

目次

  • 前提
  • Floor Perpの概要とメリット
  • 基本的な仕組み
  • NFTを担保にしたショートポジション
  • マーケットメイキングとクリアリング
  • 総括

前提

NFT(非代替型トークン)はアート等のコレクティブルやゲーム内アイテムとして資産価値を持ち、OpenSeaをはじめとする様々なマーケットプレイスで取引されています。
注目度やレア度、相場の状況などによって大きな価格変動を起こすことがあるNFTは、ポートフォリオを管理する上で厄介な存在です。そこで、ホルダーが手放したくないNFTにヘッジをかけるため、また投資家が資金効率良くNFTへのエクスポージャーを得るためのツールとして、NFTデリバティブ(派生商品)が研究・開発されています。
現在プロダクトとしてリリースされていたり、目に見えて開発が進んでいたりするNFTデリバティブは個別のNFTに対する商品(レバレッジポジションやオプション)が大半ですが、NFTのコレクション自体(BAYC、Ether Rockなど)にエクスポージャーを得ることができるFloor Perp (フロア価格無期限先物)というものもあります。
まだあまり注目されていないFloor Perpですが、アイデア自体は少しずつ温まってきており、少なからず商品化に踏み込んだものもあります。2本立ての前編となるこちらのレポートではFloor Perpの仕組みを詳細に解説します。

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