Solanaの近況 NFTからDeFiまで

目次

  • 前提
  • Solanaの近況
  • 日本におけるSolanaの課題
  • 総論

前提

本レポートではSolanaの近況を深さを制限する代わりに広く概観することを目的とします。Solanaは日本人ユーザーも多く、FTXが事実上バックにいることからも支持者・ファンの多い新興ブロックチェーンです。新興チェーンでありながらEVM(Ethereum Virtual Machine)互換ではない点にも特徴で、それゆえに独自のエコシステムが形成されており、Ethereum発のプロダクトがマルチチェーン展開する一環としてSolanaに進出してくるということもありません。

Solanaの近況

SOLの値動き

まず特筆すべき点は価格です。年初から100倍以上の値上がりを記録しており、今の存在感の大きさからは考えられないほどに注目されていないプロダクトでした。Solana以外にもAvalancheのAVAXやFantomのFTMなどここ数ヶ月で大きく値上がりした基盤ブロックチェーンは多く、Fat Protocol(アプリケーションではなくプロトコル側に価値が滞留するというJoel Monegro氏が提唱する仮設)の通りの結果となっています。また、「スマートコントラクトはEthereumに全てが集約されるわけではなく、どうやら複数のプラットフォームが併存する形になりそうだ」というのも明確になってきた点です。であれば、Ethereum以外のプラットフォームとしてどこが有望であるか、あるいはどこが自分たちのプロダクトにとって有利であるかを考えるのは自然なことであり、その中で大きな注目を集めているのがSolanaです。
次節では各領域ごとのSolanaの動きをみてみましょう。

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