高級品や嗜好品としてのNFTの現在地と次の段階

目次

  • 前提
  • 高級品や嗜好品としてのNFTの現在地
  • NFTが高級品や嗜好品としての地位を獲得するにはメタバースやSNSが鍵 
  • 総論

前提

本レポートでは、高級品や嗜好品としてのNFTの現在地と次の段階について筆者の考えを論じます。
2021年8月現在、高価なNFTが数多く登場しています。岩の画像を模したEtherRocks単価$1M(約1億円)で取引される個体が続出しています。

https://twitter.com/etherrockprice/status/1429366865512460292?s=20
決済大手のVisaは8月23日、「CryptoPunks 7610」を8月19日に購入したと発表しました。CryptoPunksのクリエーター、Larva Labsによると、CryptoPunks 7610の価格は49ETH、約$150K(約1500万円)といいます。そしてVISAのこの発表によってCryptoPunksのNFTシリーズは取引がさらに活発になり、価格も高騰しています。

https://twitter.com/VisaNews/status/1429745230023208969?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1429745230023208969%7Ctwgr%5E%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fwww.coindeskjapan.com%2F120302%2F

このように高額NFTの取引が過去最高に活発になっており、単なるバブルと評せないものになりつつあります。実際にバブルであったとしても、この文化が早期に完全に喪失して、その後新しいものが何も生まれないということはあり得ないだろうとは少なくとも断言できます。現代では、アートあるいは高級品や嗜好品として時計や車が好まれますが、これらと同列の嗜好品・ステータス性を示す媒体としてNFTが仲間入りすることも十分にあり得るだろうと筆者は考えています。
本レポートでは、今高額NFTは誰が購入しなぜ売れるのか、この次の段階があるとすればそれはどのように発展するのかについて筆者の考えを論じます。

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